石川ふみかの日記
 
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2014年7月8日を表示

1週間後

実際にフェイスリフトを受ける場合には、思ったより若返りの効果が得られずがっかりしないためにもしっかりとカウンセリングを受けることが大切です。局部麻酔をしてからの施術になりますので、痛みに弱い人でも大丈夫です。顔全体の若返りをするためには、たるみを一気にフェイスリフトで消してしまうのが効果的なのです。フェイスリフトを受ける前の状態がどうだったかや、施術を受ける人の年齢によって、効果の実感は異なります。フェイスリフト後の状態には十分に注意をしましょう。

SMAS法ではたるんだ顔の皮膚とSMAS腹膜を剥離して引き上げ、自然な位置で固定していきます。 フェイスリフトを美容整形外科で受けるという人はたくさんいます。3カ月くらいで腫れは全て引きますので、そうなればフェイスリフトの効果がどのように出たかがわかります。手術に必要な時間は2、3時間程度ですが、施設によってまちまちです。50才から60才ぐらいの人は、よくフェイスリフトで若返りをしています。

脂肪ごとリフトアップができるのが、SMAS法のいいところです。フェイスリフト手術とは、具体的にどういった処置を行うものでしょう。肌のたるみが目立つようになった40代後半の人は、お肌の引き締め効果が如実に出るようです。周りの組織ごと皮膚を引っ張り上げることによって、より長い期間に渡って皮膚のリフトアップを行うというやり方です。フェイスリフトで若返り効果を得る人が多くなっていますが、どのような作用が期待できるのでしょう。

SMAS法では、まず耳の手前のシワに合わせて耳の後ろまでを切開することが最初です。肌を上に引き上げる時に、SMAS筋膜という皮膚と接している筋膜も上げます。余った皮膚は切り、縫いあわせればでき上がりです。人によっては、フェイスリフトを行ったことで外見が10歳以上若くなったともいいます。1週間後くらいに抜糸がありますが、入院することはありません。



7月8日(火)14:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 美容・コスメ | 管理


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